相模原で注文住宅業者を選ぶならここ!

相模原の注文住宅業者比較

注文住宅の外観で気を付けることとは?

更新日:

注文住宅には施工主のこだわりを満足させてくれるメリットがあります。

そのこだわりの多くは外観であり、より見た目の良い住宅に住みたいという願望を叶えようとするわけです。

しかし願望のままに施工してしまうと、返って失敗してしまうケースも考えられ、場合によっては取り返しのつかない事態に陥ることもあるのです。

ここでは注文住宅で気をつけたほうがいいことなどを紹介していきます。

洗濯物を乾かすスペース

海外では洗濯物を乾燥機で乾かすところもありますが、日本の多くは物干し竿などに干して自然乾燥させるのが一般的です。

当然、洗濯物を外に干すため外観に大きく影響することとなり、見た目を気にするのならば注文住宅のときもそこを留意しておく必要があります。

何故ならば、洗濯物はプライベートの塊であり、道行く人々に見られるのはあまり良いものではありません。他人に見られないようにブラインドしつつも、外で干せるようにする工夫が大切です。

また、外観に拘るばかりに、洗濯機から干す場所までのライン(生活動線)をおざなりになってしまうケースがあります。

洗濯は日常的におこなわれる家事の中でもそれなりに負担の大きなものなので、そのラインがスムーズにいかないとさらに負担が圧し掛かってしまいます。

特に女性や高齢者からすると、洗濯物を干したり取り込んだりする作業は重労働であるため、それらもしっかりと考慮して注文住宅を設計しましょう。

窓の配置やバランスはどうか

窓を取り付ける際の配置も、注文住宅の外観を良くする上で重要なポイントです。しかし、見た目だけよくても機能性が伴っていなければ後悔することになるので、双方のバランスをしっかり考えて選んでいきましょう。

窓の配置を決めるポイントは「窓の大きさや数は、外壁の広さに合わせて決める」「ラインを揃えて窓を配置する」の2点です。外から見てごちゃごちゃしていたり、アンバランスな印象に見えないように注意しましょう。

また、風通しや日当たりにも気を配りたいところですね。取り付けられる窓は主に4つのタイプがあり、それぞれ異なった特徴があります。

〇縦すべり窓
縦方向を軸とした窓で、一般的なドアと同じように開けることができるタイプです。大きく90°開くことができるため、手入れがしやすいといったメリットがあります。

〇横すべり窓
横方向を軸とした窓で、下部分を外側(前方)に押し出して開けるタイプです。開けていても雨が建物内に入ってきづらいため、天気が悪くても空気を取り込みやすいことがメリットです。

〇引き違い窓
左右に設置された窓をスライドさせて開けるタイプで、日本で最もよく見る窓がこの形式です。サイズのバリエーションが豊富なことや、格子やシャッターを取り付けることができる点がメリットです。

〇FIX窓
壁に直接窓がはめ込まれており、開けることができないタイプです。主に日光を取り込むことや景観を良くするために用いられることが多く、天井など高い位置に取り付けられます。スタイリッシュなイメージを取り入れたい場合は、非常におすすめです。

外壁の色や種類・景観はどうか

外壁は、注文住宅を構成する要素の中でも特に「外観のイメージ」と直接関わる部分です。

まず外壁の色についてですが、代表的な例としては「白系」か「黒系」に分かれます。

白系の場合は、清潔感があり明るい印象の外観になるでしょう。自然との相性が良く、周囲と合わせやすい点はメリットですが、経年劣化や汚れが目立ちやすい点には注意が必要です。

黒系の場合は、シックで重厚感のある印象になるでしょう。ワンポイントで差し色を入れることでよりお洒落な雰囲気が出せるなど、デザインにこだわりたい方にはおすすめ。ですが、黒は紫外線を吸収しやすいため、夏場の温度管理が大変な点はデメリットです。

次に外壁の材質ですが、代表的なものは次に紹介する4種類です。

1つ目の「窯業サイディング」は、耐熱性や耐火性に優れ、デザイン・カラーバリエーションが豊富なため人気の素材です。2つ目は「金属サイディング」。シャープでスタイリッシュな外観になります。

3つ目は「モルタル」。柄を付けるなど装飾も可能ですが、職人による塗装が必要になるため、手間や時間がかかるのが難点です。4つ目の「タイル」は、個性的な雰囲気と高級感を出すことができます。

このように外壁は色や材質によって、周囲に与えるイメージが大きく変わってくるのですが、そのバリエーションは非常に多彩です。そのため、それぞれの特徴をしっかりと把握しておく必要があるでしょう。

通気口を塞いではいけない理由

外観においてはウッドデッキや樹木を設置することも多いですが、ここにも注意が必要となります。

特にやってはいけないのが、床下にある通気口を塞いでしまうことです。

通気口は床下に溜まりやすい湿気を逃がすために設けられており、ウッドデッキや樹木などで通気口が塞がれてしまうと湿気の逃げ道を失ってしまいます。

その湿気のせいで床下に結露やカビ、さらには雑菌やシロアリやダニなどの害虫が巣食う原因にもなって、住宅そのものの寿命を大きく削りかねません。

また、それらが原因でシックハウス症候群など人体に悪影響を及ぼすこともあります。植木鉢程度ならば簡単に移動させることができますが、ウッドデッキや樹木となるとそうそう動かすことはできません。

そのため、注文住宅でも通気口を塞がないように施工主もきちんとチェックしておくことが大切です。

雨水が捌けやすい構造になっているか

先ほどは空気の通り道について述べましたが、似たようなもので雨水の通り道もきちんと確認しておく必要があります。

注文住宅によっては奇抜な外観を重視するあまり、その辺りが見過ごされるケースも少なくありません。

例えば、庭をコンクリートで固めたとしてそれが住宅の方に傾斜が下がっている場合、雨水は住宅の方へ流れ、そして溜まってしまいます。

もしも雨水が捌けにくい環境であると、水が溜まってしまうだけでなく、そこから蚊などの羽虫が大量発生してしまうほか、通気口で述べたように湿気が溜まりカビやシロアリなどの原因にもあります。

精神的にも衛生的にも決して良いものではないため、デザイン性ばかりに注目するだけでなく構造的にもきちんとしているか設計士とともに十分に話し合うようにしなくてはなりません。
ここでは、注文住宅で外観に拘るときの注意点を大きく洗濯物・窓・外壁・通気口・雨水の5点をポイントにして紹介しました。

洗濯物を干すスペースは家事の負担やプライバシーに、窓や外壁は景観に、通気口・雨水は家族の健康に関わってくる大きな問題のため、どのポイントもそれぞれ非常に大事です。

注文住宅は一度施工してしまうと撤回するのはなかなか難しいものなので、施工後に後悔しないためにもきちんと設計士と話し合うことが、何よりも失敗しないコツだと言えるでしょう。

 

-相模原注文住宅コラム

Copyright© 相模原の注文住宅業者比較 , 2020 All Rights Reserved.